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ラムサール条約第14回締約国会議までに議決された決議・勧告等

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  • 国際水鳥センサス
  • 河川と湖沼
  • 沿岸域における湿地の保全
  • 泥炭地の保全と復旧
  • 湿地の価値、状態、変化の傾向
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第14回締約国会議までに議決された決議や勧告のタイトル一覧(英文、和文)をエクセルファイルにまとめました。これまでの流れを確認したり、興味のある決議等にたどり着く足掛かりになればと思います。


2022年11月に開催されたラムサール条約第14回締約国会議(COP14)の決議は以下の通り。

決議 XIV.1 財政及び予算関連事項
決議 XIV.2 ラムサール条約下の常設委員会の責任、役割及び構成並びに各国の地域区分
決議 XIV.3 ラムサール条約の有効性と効率性
決議 XIV.4 ラムサール条約第4次戦略計画のレビュー、COP14からCOP15の期間の追加事項、第5次戦略計画に向けた枠組み
決議 XIV.5 締約国会議の決議及び勧告の点検
決議 XIV.6 ラムサール条約の認知度、他の多国間環境協定や他の国際機関との相乗効果の強化
決議 XIV.7 ラムサール地域イニシアチブ
決議 XIV.8 新しいCEPAのアプローチ
決議 XIV.9 ラムサール湿地保全賞
決議 XIV.10 ラムサール条約の湿地自治体認証の更新
決議 XIV.11 正式な教育部門における湿地教育
決議 XIV.12 ユースを通じたラムサール条約とのつながりの強化
決議 XIV.13 国際的に重要な湿地のリストに掲げられた湿地の状況
決議 XIV.14 2023年から2025年に向けたラムサール条約の科学技術面の将来的な実施
決議 XIV.15 小規模湿地の保全と管理の強化
決議 XIV.16 国家の持続可能な開発戦略への、湿地の保護・保全・再生・持続可能な利用及び管理の統合
決議 XIV.17 気候変動に対処するための湿地生態系の保護、保全、再生、持続可能な利用及び管理
決議 XIV.18 ラムサール条約の国際基準6に基づく新規及び既存のラムサール条約湿地登録を支援するための水鳥の個体数推定値-代替推定値の使用
決議 XIV.19 国際マングローブセンター設立の提案(ラムサール条約地域イニシアティブ)
決議 XIV.20 ロシア連邦の侵略により損なわれているウクライナの国際的に重要な湿地(ラムサール条約登録湿地)の環境危機に対するラムサール条約の対応
決議 XIV.21 開催国中華人民共和国への感謝