
ラムサール条約COP15報告会
2025年7月23~31日にジンバブエ共和国のヴィクトリアフォールズで開催されたラムサール条約第15回締約国会議(COP15)のテーマは「Protecting wetlands for our common future(湿地を守ろう、わたしたちの未来のために)」でした。
締約国等の政府代表、国際機関、NGOなどが参加し、湿地の賢明な利用、技術的な課題にかかる経験や知識の共有、各国やラムサール条約事務局の今後の計画について議論が行われました。
COP15における議論の概要、新たに登録されたラムサール条約登録湿地の紹介、湿地都市に認証された自治体の紹介、NGOの活動等について、様々な立場から報告します。
日時:2025年10月4日(土) 14:00~16:30 ※13:30受付開始
場所:3×3Lab Future サロン
(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階)MAP
主催:日本国際湿地保全連合
共催:IUCN日本委員会、エコッツェリア協会
参加費:無料 ※交流会は有料
🎟お申込みはこちらから https://ramsarcop15.peatix.com/
プログラム
14:00 開会 主催者挨拶
14:05 「ラムサール条約COP15の概要」
環境省自然環境局野生生物課
14:30 「新たに登録された湿地」
・郡山市環境部環境政策課
14:45 「湿地都市に認証された自治体」
・名古屋市環境局環境企画課
15:00 「NGOからの報告」※各10分
・藤前干潟ユース
・Team Spoon
・日本国際湿地保全連合
・ラムサールセンター
・ラムサール・ネットワーク日本
16:00 質疑応答
16:25 3×3Lab Futureの紹介
16:30 閉会
17:00~17:30 準備が完了しだい交流会を開始
※交流会は閉会後に会場のレイアウトを変更し、ケータリングと飲み放題のプランを予定しています。準備の都合上、お申込み後の返金の対応はいたしかねます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
※本報告会は2025年度経団連自然保護基金、地球環境基金の支援を受けて実施します。
お申込みはこちらから https://ramsarcop15.peatix.com/