最新情報

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活気に満ちた海岸とデルタ

デルタや沿岸のマングローブや干潟、塩生湿地や海草藻場は、何百万人もの人々に、貴重な収入源を提供し、暴風雨や洪水の脅威から人々を守ります。私たちは、回復力のある沿岸景観や独自の生物多様性保全を目指し活動しています。

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国際水鳥センサス

湿地が健全な状態かどうかを、どのように知ることができるでしょうか? 湿地が危機的な状況に置かれていることを、どのように知ることができるでしょうか? そしてその危機を回避するためには、どのような適切な行動をとればよいのでしょうか? 長期間にわたり繰り返しデータを収集するモニタリングは、湿地と湿地が支える生物を理解し、管理するための基礎となります。国際湿地保全連合は、世界最大規模で最も歴史のあるモニタリングプログラムのひとつである国際水鳥センサス(IWC)の調整役を務めています。

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湿地の価値、状態、変化の傾向

世界中の人々が湿地を重要視することには、多くの理由があります。水源として、家畜の放牧地として、魚などの食料やその他の資材を採集する場所として、また単に安らぎを得たり自然を楽しんだりする場所として、湿地は大切にされています。湿地とそこに生息・生育する生物のモニタリングによって、私たちは人と自然の両方のために、湿地の価値が守られ、再生されることを確実にします。

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生物の多様性

湿地は動植物の宝庫です。トンボ、オランウータン、カエル、トラ等の様々な動物が生息する熱帯雨林から、夏季の渡りに向けて水鳥が繁殖し、回遊のため海洋哺乳類が集まる北極、イルカが集う海岸、湿地があらゆる生物種の季節的なライフラインとなる乾燥地まで、湿地には数多くの動植物が生息・生育しています。

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健全な湿地の自然

南アメリカの巨大なイグアスの滝から広大な北極のツンドラまで、オオサンショウウオの棲む山地の渓流から無数のトンボに圧倒されそうな泥炭湿地まで、ライオンがレイヨウを待ち伏せする水たまりからたくさんのトビハゼやシオマネキ、イルカが生息するマングローブ林まで、湿地は世界で最も素晴らしい自然の光景を目の前に繰り広げてくれます。

主な活動

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湿地はなぜ重要なのか?

地球表面に占める湿地の割合はごくわずかですが、湿地はなくてはならない生態系です。言うなれば、大地の動脈や静脈のようなものです。湿地のない世界、それは水も水鳥も人も存在しない世界といえます。

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湿地とは何か?

湿地は水と陸地が出会う場所に形成されます。湿地には、マングローブ、泥炭地や沼沢地、川や湖、デルタ、氾濫原、浸水した森林、水田、さらにはサンゴ礁までもが含まれます。湿地は、南極・北極から熱帯域、高山から乾燥地帯、様々な国や気候帯など、どこの地域にも存在します。