日本の湿地の国際プロジェクト

WIJの活動

WIJでは、湿地の生物多様性保全とワイズユースの実現を目的に、主に沿岸域や汽水域での生物調査、湿地と人間の関わりの事例収集、およびラムサール条約の交流・教育・参加・普及啓発(CEPA)活動を行っています。

湿地の生きものを調べる

湿地やその生物多様性の保全のために、湿地環境とそこに棲む生物を調査・記録することはきわめて重要です。WIJでは、沿岸域や汽水域における調査や、干潟市民調査の人材育成を行っています。

湿地と人々の関わりを調べる

ラムサール条約の基本理念の一つである「湿地のワイズユース」は、人間が、持続可能な方法で湿地を活用することです。「保 全」と聞いて、手付かずの自然をイメージされる方も多いかもしれませんが、人間が手を入れることによって、豊かな生態系が維持される例も多くあります。 WIJでは、国内外の湿地における伝統的・経験なワイズユースの事例調査を行っています。

ラムサール条約のCEPA活動

WIJは、ラムサール条約のCEPA(交流・教育・参加・普及啓発)プログラムのNGOフォーカルポイント(担当窓口)に任命されています。湿地関係者や一般に対して、ラムサール条約や、湿地の保全とワイズユースに関する理解を広める活動を行っています。

藻場調査

干潟生物の市民調査事業