Participatory Survey events and “Survey Leader” training

「干潟生物の市民調査」の実施と「調査リーダー」研修会の開催

 

「干潟生物を少し詳しく調査したい!」、「干潟調査を自分たちでやりたい!」という要望が、われわれ日本国際湿地保全連合(WIJ)には多く寄せられます。そこで、干潟調査の初心者でも参加できる「干潟生物の市民調査」をいくつかの干潟で実施しています。また、この市民調査を主導できる「調査リーダー」を育成する研修会を開催しています。干潟に関心をもつ市民の裾野を広げ、市民調査を主導できうる潜在的な人材に適切な研修の機会を提供しています。

いままで、このような研修会を受ける機会が不足していました。これが、干潟生物の調査・指導ができる人材が不足する原因のひとつとなってきました。研修会を受けた調査リーダー候補生は一様に、研修会でスキルアップができた、と感想を言います。

今後は、育成した調査リーダーが活躍できる場を提供することも、われわれWIJの使命であると考えています。

 

 

 

調査ガイドブック東日本版を使った研修会(2009年度 経団連自然保護基金の助成を受けて実施)

松川浦(福島県)、小櫃川河口干潟(千葉県)、 および藤前干潟(愛知県)で、干潟調査の初心者を対象とした「干潟生物の市民調査」を実施し、同時に「調査リーダー」研修会を開催しました。講師には、干潟生物を長年、調査・研究してこられた専門家を招きました。この事業で調査と研修会の基礎を固めることができました。 ⇒もっと詳しく

市民参加型干潟調査手法の普及と調査の実践(2009年度TaKaRaハーモニストファンドの助成を受けて実施)
藤前干潟(愛知県)で、干潟調査の初心者を対象とした「干潟生物の市民調査」を実施し、同時に「調査リーダー」研修会を開催しました。
講師は、専門家を招いて行いました。⇒もっと詳しく

干潟生物の市民調査と人材育成(2010年度~ 日本財団の助成を受けて実施)                      


小櫃川河口干潟(千葉県)、和歌浦(和歌山県)、有田川河口干潟 (和歌山県)、および球磨川河口干潟(熊本県)で、干潟調査の初心者を対象とした「干潟生物の市民調査」を実施し、同時に「調査リーダー」研修会を開催しました。講師には、干潟生物を長年、調査・研究してこられた専門家を招きました。調査リーダー研修会には、生物学等を専門とする学生や環境NGO職員などが参加しました。関係者は「干潟生物の市民調査」を普及させて、多くの干潟で底生動物相を調べようと熱心です。

 

「干潟の市民調査と人材育成」活動報告ブログ@日本財団CANPAN

日本国際湿地保全連合 『干潟生物の市民調査と人材育成』情報発信ブロ@ライブドア

 

⇒調査リーダーが執筆したレポート

 調査リーダーによって、「干潟生物の市民調査」に関する論文が発表されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの論文のPDFをご希望の方は、下記より担当者にご連絡ください。

 masahiro_nakagawa★wi-japan.org (★を@に変えて送信ください)

 

 

 

 

※寄付
「干潟生物の市民調査」事業は、企業からの助成金、支援者のみなさまからのご寄付により支えられています。本事業の活動方針に賛同する方のご寄付を随時受け付けております。寄付をご検討の方はWIJにお問い合わせください。